フィリッポ・トンマーゾ・マリネッティ 《イタリア・詩人・作家》

イタリア未来派の詩人、作家、批評家、未来派のオーガナイザー。

エジプトのアレクサンドリアで生まれる。

最初はフランスで活躍する象徴主義の詩人だったが、1908年に出版されたジョルジュ・ソレルの「暴力論」と自動車事故の体験に影響を受け、翌年の1909年にフィガロ紙にフランス語の「未来派宣言」を発表した。

1910年の公演で「世界で唯一つの健康法ー戦争よ永遠なれ!」と観衆を挑発して逮捕され、1914年にはオーストリアの国旗を燃やし、再び逮捕される。

1918年には「未来主義党宣言」で革命的サンディカリスムを主張する。

1919年にムッソリーニが結成した「戦闘ファッシ」に参加し、イタリア社会党機関紙「アヴァンティ!」編集部の襲撃に関わり、投獄される。
update:2010年06月04日